リネスト・街コンで出会った子とデート
2017年12月中旬、『街コンジャパン』から申込み参加した
長野市・リネスト主催の街コンに参加し知り合った子です。(27歳・教師)
街コン後、LINEをしすぐに電話からデートの約束を取り付けました。
この街コンでは、本命女子を2次会へ連れ出すことが出来ず、更にLINEも既読スルーで終わった完全敗北の街コンです。
参加した街コン・レポはこちらから⇩
ルックスレベルは過去一番低い(通常ミッション案件にならないレベル)ですが、、、
敗戦したままでは終われないのがCEOなので、ミッションコンプリートを目指し戦いました。
デートまでのLINEやり取り


デートまでは余裕の展開で進みます。

酔っ払って電話をかけてきて・・・
CEOさんって前好きだった人に似てます!
って言ってたので食いつき判断と認定。

アポまでは順調。ちょうど街コンから1週間。
デート当日
19:30- 長野駅前で待ち合わせ&居酒屋へ
『六方 はちべい』 → 半個室の席を予約済。
以前、街コンで知り合った子とデートしたときに使ったお店を再度チョイス。

こぉんな感じの横並びの席です。
後ろはのれんなので半個室と言えるでしょう。
※お通し

自家製のみそが絶品!キャベツはおかわり自由。

ゴーヤチャンプルーサラダ最高でした。
他にもいくつか食べましたがどれも美味しかったです。
お酒はビールに始まり、ウーロン杯、日本酒といった具合です。
教師はサワーと日本酒。
本日も頼れる部下「バリフCTO」が同行しているのでお酒はいくら飲んでも大丈夫!
この店での滞在時間は2時間30分程度。
少し予定より時間をかけましたがかなり警戒心が強い子なのでやむを得ず。
ここでのトーク内容は、特に下系トークはせず一般的な話を多く盛り込みました。
お堅い系女子の警戒心を解くには「真面目な一面」を通常より多く見せていかなくては
いけないのでふざけつつも理論立てて話すことを徹底しました。
もちろんそれだけではなく、頭撫で・抱き寄せまでは難なく突破。
そして次の店へ移動することに。
22:00- 2軒目は安定のチェーン居酒屋

いつも2軒目にお世話になる店舗。
個室かつ実は甘いお酒が好きなCEOにとっては最高の環境。

最初は対面に陣取るもすぐに横へ移動。
特にグダもなくOK。
そして先ほどの店で頭を撫でたり抱き寄せたりしているのでここでも簡単に突破。
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ここにきてただ大きな問題が。
「終電問題」
何回か気にする仕草があり、やはり警戒している部分は完全に解けていません。

こんな感じで何度か牽制されました。
ここからが本当の勝負に出なくてはいけません。
CEOは知っているのです。
お堅い女ほど「キス」だけで落ちていくことを・・・
そこを突破すれば後は古風な戦略でいくだけです。
昭和の時代から受け継がれている伝統芸である「終電逃し」作戦です。
今回はこの伝統芸に頼るしかないCEO。
その姿は本当に滑稽でした・・・
本舗初披露~CEOによる熟練の技~
【その1】

①「指先に神経を集中させたツンツン芸」
タッチパネルの向きをそぉっと見づらい角度に調整。
それもバレないようにそぉっと。
これにより視界から時間の表示を消し去ります。
※コンビニおでんはツンツンしてはいけません。
【その2】

話をとにかく広げていき時間を稼ぐ。
とにかく笑顔と大きなリアクションで話を広げていきます。
笑顔で「それで、それで!?」など興味もないですが忍耐勝負です。
シレ~~~っと時間が経過します。
【その3】

「俺、超人説」を唱える。
これが出てきたときはもう末期です。
「店の位置から考えて駅の改札まで3分ぐらいだからまだ大丈夫かな。」
などと言いトップアスリート並みの脚力を持ってしても間に合わない立地にも
関わらず当然のように言うことで信じさせるのです。
いよいよ今回のデートも最終局面まで来ました。
終電まで残り30分と迫った段階から本当の闘いを繰り広げていたCEO。
確実にお持ち帰るにはもう一歩踏み込んでいかなくてはいけない状況・・・
果たしてCEOはミッションコンプリート出来るのか!?
