社員の皆様、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
※本記事は「男子学生向け」のものとなります。
日夜出会いを求めて悶々としている日々を送ってい来ることでしょう。
もちろん、それは正常なことです。
CEOも学生時代はナンパに明け暮れていましたので。
街コンによる出会いが一般化している今、街コンに参加したいと考えている人は多くいるかと思います。
最初に結論を言うと、
大学生(男)が街コンに参加してもノーチャンスです。
残念ながらこれが現実です。
せっかく時間やお金を使っても、大した成果が得られなかったらもったいないです。
・・・とは言え、このまま学生諸君を見捨てないのがCEOです。
大学生男子に街コンをおすすめできない理由を解説しながら、街コンに代わり少し面倒ながらも…女性と出会える方法を解説します!
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大学生男子に街コンがオススメできない理由とは?
一般的に街コンの男性参加資格は「22歳~」というイベントがほとんどです。
このことを踏まえると、街コン=「社会人向けの出会い」と考えるのが普通でしょう。
ただ、街コンの出会いが一般的なものとなった今、【学生向け】の街コンイベントが存在します。
しかし、社会人向けの一般的なものと比べ、学生向けとなると、デメリットが多く出てくるのも事実です。
では、どのようなデメリットがあるかをまとめました。
仕事の話が出来ない
会話の入り口であり、メインの話になるのが「仕事」についての話です。
休日に何をしているか?といった鉄板トークの前には「土・日休みだから~」といったようなやり取りが行われています。
また、仕事の話はほぼ100%展開される中で「大学生」という立場でその会話に入ることは当然出来ません。
一人、会話から取り残されることは間違いありません。
女性の多くは年上好き
街コンには多くの女性が参加しているため、一度に効率よく出会うことが出来ます。
効率の良さは男性だけのメリットではありません。当然、女性にとってもメリットとなるものです。
街コンは第一印象、仕事、フィーリングなどを短い時間で判断していくいわば一次面接と言えるものです。
結婚までとはいかなくても、将来を見据えて相手を選びたい女性の前に大学生が現れても、相手にされません。
その上、女性は年上好きが多いので、同じ会場にいるお金も余裕もある年上の社会人男性に負けてしまいます。
街コンに同世代はいない
街コンには同じ大学生の女性参加者はほとんどいません。
年上の社会人と付き合いたい!と願うのであれば良いかもしれませんが、学生に振り向いてもらえません。
同世代と出会うのであれば、街コンは不向きと言えます。
参加費用が高い
街コンや恋活パーティーなどのイベントは、参加費用が高い傾向があります。
同じ参加者でも、女性は安くて男性は高く設定されています。
6,000~8,000円程かかります。
バイトしかしていない大学生なのに、1度の出会いの場に6,000円~を出す勇気がありますか?
すでに触れたように、大学生諸君は出会うチャンスがかなり低いパーティーなのに、そのために高い参加費用を払って行くなら、間違いなく他のことに使ったほうが有益です。
人見知りにはハードルが高い
大人数が集まる街コンは、人見知りの人やコミュニケーション力に自信がない人、初対面の女性と話すのに苦手意識がある人にはとてもハードルの高いパーティーです。
街コンは、初心者や一人参加も歓迎していますが、大学生というだけで立場が弱い中、あえて困難なフィールドに参加する理由はありません。
学生限定、学生コンなどの街コンもダメなのか
基本的にオススメしません。
街コンに参加したいと考えている男は沢山います。
社会人が参加する街コンと異なり、学生向けの街コンは男女比がとてつもなく合わないです。
基本的に7:3ぐらいと言われています。
10人の参加者 | 👨7:👩3 |
20人の参加者 | 👨14:👩6 |
30人の参加者 | 👨21:👩9 |
この割合で発展できる!と自信をもっていえる方は良いでしょう。
ただ、無理してでも参加しようとは思わないと思いますし、もちろんオススメできません。
さらに冒頭で紹介した「学生コン」は女性参加者を募るためにバイトを募集しているとの口コミがあります。
実際にCEOも街コンで出会った女子大生に参加経験がある子がいたので、実態を聞いてみたところ、
- 参加費用はキャッシュバックされる
- ただでご飯が食べられる
- 街コン行くなら合コンの方が良い
ということを言っていました。
もちろん、これだけで判断するわけではありません。
口コミ・感想などを調べてもネガティブな意見が多くありました。
それでもどうしても街コンに参加したい!とう方は「街コンジャパン」に掲載しているイベントを選びましょう。
街コンジャパンは最大手のポータルサイトであり、悪質な運営業者のイベントを掲載することはありません。東京や大阪がほとんどなので地方在住の方は厳しいですが・・。
街コンCEOとしては、街コンを愛しているのでこのような口コミは残念でなりませんが・・・
大学生男子にオススメの出会い方法
これまで街コンがオススメできない理由を紹介してきましたが、なぜオススメできないかご理解いただけたかと思います。
せっかくバイトで貯めたお金は、大学生にとって発展の確率が低い街コンに使うことは辞めましょう。
就職して社会人となったら晴れて街コンに参加してください。参加しまっくて下さい。
でも、出会うにはどうしたらいいの?という話です。
オススメは、間違いなく『マッチングアプリ』です。
マッチングアプリは、アナログでは出会いがない男女がネットを利用してでもなんとか出会いを・・・と求めている男女をターゲットにしています。
マッチングアプリと言っても数多く存在しますが、大学生向けのアプリを選ぶことで、同年代と知り合える確率は街コンに比べグッと高くなります。
マッチングアプリのメリット・デメリット
メリット
マッチングアプリを利用するメリットは、サクラと呼ばれる業者がいないことです。
(出会い系※PCMAX、イククル、わくわくメール、ハッピーメール)などはオススメしません。
そして、利用料金も月額制となっているので、メール1通◯円という細かい料金設定はありません。
後ほど料金の説明をしますが、街コン1回の参加費用でマッチングアプリを約3ヶ月利用できる点は大きなストロングポイントと言えるでしょう。
いくらメールしても課金されないので、業者もマッチングアプリの中で頑張る理由がないんです。
また、女性利用者も街コンでは出会えない同性代である学生を探している女性と出会えます。
真面目に彼氏を探している女子大生もいれば、遊び目的も多くいます。
CHECK!
デメリット
やり取りが面倒というのが一番でしょう。
会える確証がない中で、ありきたりな話を続けてアポまで結びつけるのは正直難しいです。
根性と忍耐が必要と言えるでしょう。
この点は、社会人と比べ学生の方が時間的な問題でこまめにやり取りができる点から考えると向いているでしょう。
この点については、アナログの出会いである「街コン」「パーティー」などが圧倒的に効率的です。
一度会ったことがある中でやり取りをするのと、会ったこともない人とやり取りをするのでは、デートに結び付く可能性は当然、前者の方が高いことは容易に想像がつくでしょう。
大学生にオススメなマッチングアプリは「ペアーズ」か「with」のみ
数あるマッチングアプリの中でも安心して使え、本当に出会えるのは「ペアーズ」か「with」のみと言って良いでしょう。
ペアーズは単純にマッチングアプリの中で最も知名度があり、利用者が多いからです。
数の原理でいえば、利用者が多いということはそのぶん、若い子も多くなります。
基本的にペアーズ一本で始めてみることをオススメしますが、
学生向けという点で考えると「with」をオススメします。
ペアーズと決定的に違うのは、女性利用者の中でも特に若い女性に特化しているという点です。
女性ファッション誌への掲載に一番力を入れており、若い女性を獲得するための企業努力でいえば、一番と言えるでしょう。
ペアーズ、with体験談
ペアーズとwithを利用料金を比較
プラン | ペアーズ | with |
1ヶ月 | 3,480円 | 3,400円 |
3ヶ月 | 2,480円/月(一括7,440円) | 2,600円/月(一括7,800円) |
6ヶ月 | 1,980円/月(一括11,880円) | 2,300円/月(一括13,800円) |
12ヶ月 | 1,480円/月(一括17,760円) | 1,800円/月(一括21,600円) |
※アプリからの決済をすると料金が上記のものよりも割高となるので公式サイトで行ってください。
料金は、ペアーズの方が安く見えますが、最初から12か月プランで始める方はほぼいないみたいです。
3ヶ月もしくは6ヶ月を基準にしましょう。
そうみると、6ヶ月プランで2,000円の差が出ます。
街コン参加費用1回分でどちらのアプリも3ヶ月利用できると考えればどちらもお得です。