社員の皆さま、ご苦労様です。
街コンCEO(@machicon_ceo)です。
異性との出会いツールに街コンを利用する人もいれば、『合コン、婚活パーティー、マッチングアプリ』と言った様々なサービスを使う人も多くいます。
そのいずれもメリット・デメリットが存在していることは周知の事実です。
私の場合、街コンを出会いの主戦場にし、これまで40回以上のイベントに参加してきましたが、
…などと思ったことは一度もありません。
そもそも完璧な出会い方法というのは存在しないからです。
『出会いを生む』ということは何か(誰か)しらの外部の力に頼らざるを得ません。
その何か…と考えたときに私は街コンを選択しているというワケです。
そして、それは逆に数多くの選択肢の中から『あえて街コンを選んでいる』とも言えるわけです。
そこで今回、お話するのは、
タイトルにも書いてありますが、自身の考えを述べたいと思います。
社員の皆さま、ご苦労様です。 街コンCEO(@machicon_ceo)です。 私はこれまで街コンについて多くの情報発信をしてきましたが、街コン以外の出会いについても質問をいただくことが多々あります。 […]
最初の『アポの熱さ』にこれだけ違いがある
マッチングアプリ | 一次面接 |
街コン | 二次面接 |
この表は、1回目のアポの状況を”就職面接”を用いて可視化したものです。
同じ1回目のアポにも関わらず、『一次面接』と『二次面接』と分けて記載した理由について、これを詳しく見ていきましょう。
マッチングアプリ
マッチングを果たし、晴れて『1:1』のアポを取り付けることが出来た時、『書類審査』を通過したと言えるでしょう。
多くのエントリー者の中から一次面接ともいえるファーストアポを取り付けることが出来ただけでも素晴らしいと言えますが、肝心なのは、やはり『面接』。
ここで多くの人間がことごとく落とされていきます。
なぜなら、『百聞は一見に如かず』ということわざがある通り、どんなに着飾ったプロフィールに加工を施した写真、メッセージのやり取りも問題ナシ。
会うまでは100点以上のパフォーマンスを発揮できたとしても、いざ会ってみると
- 話が全く盛り上がらない
- それどころか相手のテンションが低い
- 何か違う…という違和感をお互いに感じている
このような圧倒的な疎外感を感じた経験があるという人もアプリの利用者であれば、誰でも一度や二度あるでしょう。
その原因としては、そもそもやり取りしている相手が『会ったことのない仮想人間』だからと言えるのではないでしょうか。
そうともなれば、盛り上がるわけもなければ、良い感じになることもありません。
更に核心を突くのであれば、
と結論づけても良いかと思います。
それだけ”見ず知らずの相手”とのやり取りには、自分が勝手に作りだすイメージに頼るというリスクが潜んでいることを把握しておかなければなりません。
街コン
街コンの場合、『見ず知らずの相手』と出会うのは街コンの場(一次面接)となります。書類審査なるものは基本的になく、会話の中から自分のプロフィールを話していくものです。
その後、1:1で会う時は『実際に目で見て話した相手』となるワケです。
もちろん、出会った異性のすべてとその後にアポが取れるわけではありませんが、街コン後にアポが取れるというのは、既に『一次面接』を突破していると言っていいでしょう。
もちろん、実際に話をしたと言っても30分程度の時間なので、その時間でお互いのことを理解するのは至難の業です。
実際、街コンが終わって振り返ったときに印象に残っていることと言えば、『ほんのわずか』です。
それでも次回会う約束を取り付けられた時点で、あなたに少なからず”良い印象”を持っているのは事実です。
街コンでは、LINE交換はほぼ必須と言える状況なので、女性側は、街コンが終わった後は鬼のように参加男性からラインが送られてきます。
それを女性側で『アリ』か『ナシ』で分けてやり取りをスタートさせていきます。
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街コンから最初のアポ(二次面接)へいくためには、これだけのステップを踏んでいるのです。
アリと思われている中で会うのか、これからアリ/ナシの判断を下される状況で会うのかの違いはかなり大きいですね。
マッチングアプリにいる『アリなレベルの子』でも競争率高め
例えば、上のような子、『可愛い』とまでは言わないものの、遊ぶなら全然アリではないですか?
このレベルでもいいね数は1,000単位です。
そこまで可愛くなくても「数百単位のいいね」がつく女性は山ほどいます。
マッチングアプリは手軽に出来るので、利用者が多い反面、ライバルもかなり多いです。
男性にも言えることですが、特に女性は、『いいね数』が多い人気会員=外見の良さを表しています。
いちいち、『いいね』をタップする際にプロフィールを隅から隅までチェックする人なんていませんよね?
可愛い子とのマッチングをワンチャン狙って”とりあえず”いいねをする男がほとんどという状況の中で、それなりのレベルの女性とマッチングをするだけでも何百~何千の中から選ばれていく必要があります。
そして、晴れてマッチングをしてもアポまで結びつけるには更なる努力をしなくてはいけません。
手軽に始められるマッチングアプリは、可愛い・美人層の女の子とは”気軽に出会えない”と言えるでしょう。
どうせ利用料金を払うなら『確実な出会い』に投資したい
街コンとマッチングアプリを比較した際の永遠のテーマと言えるのが『利用料金(お金)』です。
利用料金だけで単純に見れば、マッチングアプリの方が安いです。
以下の表は、マッチングアプリ利用者数No.1の『ペアーズ』の料金表です。
プラン | 月額料金 |
1ヶ月プラン | 3,480円 |
3ヶ月プラン | 2,280円(一括払い:6,840円) |
6ヶ月プラン | 1,780円(一括払い:10,680円) |
12ヶ月プラン | 1,280円(一括払い:15,360円) |
この中で最も選ばれているプランが『3ヶ月プラン』とのことです。
この3ヶ月プランの料金がおおよそ街コンの1回分の参加料金と一緒ぐらいです。
確かに安い。間違いありません。
ただ、お金を払えば必ず出会えるのか?というと約束されているわけではありません。
以下に『お金と出会い』に関係性をまとめました。
マッチングアプリ | 料金は安いが、不確実な出会い |
街コン | 料金は高いが、確実な出会い |
このどちらかを選ぶかは人それぞれだと思いますが、私は街コンに分があると感じているため、街コンを選んでいます。
マッチングアプリでは『初めて会ったグダ』が発生しやすい
お待ちかねの『やれるかどうか?』と言ったところに言及します。
当然のことを言いますが、
付き合っていない男とSEXを簡単にさせてくれるほど、女性は甘くありません。
女性はコチラのアプローチに対し、基本的に『NO』の姿勢を示します。
そりゃそうです。
こちらのことを多少なりとも良いと思っていても、
- 尻軽女に思われたくない
- 体だけの関係にしたくない
- 遊ばれたくない
などの感情をもっているからです。
女性のグダの中で一番多いのが、『初めて会ったのにヤるなんてありえない』と言ったグダです。
冷静に考えなくても”ド正論”ですよね。
街コンの出会いの場合、1回目ではなく、会うのは2回目となるので、これに対するグダは回避できるという利点はあります。
『グダ崩し』というのは、テクニックを要するので勉強したい方は以下の記事を参考にしてみてください。
マッチングアプリをやらない理由まとめ
- あくまで”仮想人間”とやり取りをしているから
- 出会いが確実ではない
- アポ自体に熱さがない
人それぞれ向き・不向きがあると思うので、マッチングアプリを完全に切り捨てるわけではありません。
私もアプリを利用して、即日にネットカフェに連れ出してサクッとヤれた経験もあるので、その恩恵は受けている立場です。
ただ、『確実な出会い』が約束されている街コンのメリットには及ばないというのが私が出した結論です。
6,000~8,000円ほどの参加費用で約10人の異性と出会えれば、コスパは良いと言えるのではないでしょうか?
以下の参加レポも参考にしてみてください。
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社員の皆様、ご苦労様です。 女遊びに疲れを感じている男、街コンCEO(@machicon_ceo)です。 贅沢なことを言っている自覚はありますが、、 現場復帰を果たしてからというもの毎週のように街コン&[…]
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