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新たな出会い(ナンパ)スポットとして、2017年1月に誕生した”スタンディングバー”
この頃といえば、相席屋ビジネスが低迷の一途をたどり、軒並み店舗が閉店に追いやられていた時期です。
当時を思い出すと、私の友人(相席屋店長)が、
”知り合いでもナンパでも良いからとにかく店に女を呼べ!!!”
と従業員に吠えに吠えまくっていました。
そうです、相席屋はサクラによって切り盛りされていたのです。
『相席屋』×『サクラ』の関係は切っても切れない関係とのこと。
とんでもない営業利益をたたき出しては、『サクラ』の存在が疑われるとすぐに閉店。
こんなことを繰り返す業界に未来はありませんでした。
女二人いればビジネスが成立する。という夜の世界にある格言ですが、なかなか的を得ているなぁと感心させられます。
さぁ、そんな余談はさておき、今回皆様にお話しするのは「パブスタ」について。
かなり強めのタイトルの記事となりますが、是非とも最後までご覧になってください!
【パブスタ最新情報】
パブリックスタンド(パブスタ)の料金システム
時間無制限飲み放題

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ちなみに、学生の場合は『学割』によって半額で入ることが可能です。
他にも『レディースデー』や『カップル割』と言った割引システムも完備しているみたいです。

一杯ずつ注文(ドリンクチケット)

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料金システム補足(割引について)
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- ■基本料金システム
- ■時間帯割引
- ■曜日別割引
- ■女性限定『30日パスポート』
- ■LINE@登録で『店舗移動自由』
パブスタにくる女性の目的とは?
パブスタ存続に欠かせないのが”女性の存在”。
冒頭でも触れましたが、『女二人いればビジネスが成立する』とい言葉から分かる通り、女性を集客出来れば、男は自然とやってくるものです。
例えば、街コンの中でも男女の参加費の差が大きいアニメコンを例に出してみましょう。(一例)
男性 | 8,000~9,000円 |
女性 | 1,000~2,000円 |
このように需要があれば、一般的に”高い”と考えられる料金を取っても成立してしまいます。
とは言っても”街コン”であれば、『出会いが目的』となりますが、パブスタの場合はどうか?ということを解説いたします。
①話題性
インスタ全盛期の時代、量産される『ミーハー女子』が目をつけていないワケがありません。
話題性が高いパブスタを一度は行ってみよう♪という女性が、一番多くいる属性と言えます。
②インスタ女子
①の話題性を追いかける女子と属性がほとんど一緒ですが、インスタに投稿することで、周りにリア充アピールをしたい属性も集まります。
③相席屋・クラブの代わり
相席屋がオワコン化したことで、そこの恩恵を受けていた女性陣が流れてきています。
また、クラブ前の空き時間に利用したり、クラブに行くのが面倒だと考えた場合のセカンドチョイスと捉えている女性も多くきているみたいです。
ストレス発散の場としては、にぎやかでチヤホヤされる環境を必要としている女性もいるので、そこの受け口と考えても良いでしょう。
まとめ
当然、まともな出会いを求めてパブスタに行く女性はいません。
間違って彼女を作りにいくというスタンスは辞めましょう。あくまで”ワンチャン狙い”の社交場です。
また、①~③で上げたような女性に対してアプローチをかけていく。という流れとなり、多数の男の網をくぐっていきながら、まずは、話す女性を確保するというのがスタートラインとなります。
パブスタの男女比から考える”お持ち帰り割合”
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パブスタは恐らく『サクラ』の投入をせずとも、知名度があるため自然と女性が集まるとは思いますが、この8:2の黄金比率は、この業界では、昔から認識があるものです。
ただ、パブスタとなると繁盛店であることから7:3の割合を達成する店舗もあることかと思います。
7:3となると、このような出会いの場においては『優良店』という認識が持たれています。
参考 男女比8:2の場合
フロア人数 | 男女数 |
50 | 40:10 |
100 | 80:20 |
150 | 120:30 |
参考 男女比7:3の場合
フロア人数 | 男女数 |
50 | 35:15 |
100 | 70:30 |
150 | 105:35 |
なんとなく、店舗にいる男女の割合が想像出来てきたでしょうか?
そもそもパブスタのような出会いの場(バー、相席屋、クラブなど)では、何も男女比が崩壊しているわけではなく、これが普通というわけなのです。
ただ、この状況で”お持ち帰り”を達成する男の割合となると、どれぐらいいることでしょうか?
例を出して考えてみましょう。
フロア人数 | 男女数 |
50 | 40:10 |
この時点で女性を連れ出せる可能性は、最大で25%。(10人の女性を10人の男が連れ出した場合)
※これは最大値となる為、連れ出せなければ、この%は下がります。
女性の入場者がそれぞれ皆がお持ち帰り(連れ出し)されるとは考えられません。
3~4人(3割~4割)の女性が男の誘いに応じたと仮定すると、8%程度となります。
つまり、パブスタで出会ってからお持ち帰りを果たすには、男の参加者のうち、上位8%に食い込むことがお持ち帰りを成し遂げるためのスタートラインに立てるということになります。
腕に自信がある人ならもちろん良いですが、そうでない場合は、無理ゲーです。
パブスタに行くのであれば”ラブスタ”街コンがいい
街コン情報ポータルサイト大手の『街コンジャパン』が主催となって開催する街コンです。
男性参加費が『6,480~7,560円』という価格帯となっています。
パブスタの飲み放題料金と比較すると、高いですが、”街コン”の名のつくイベント。
- 1回のイベントで10人ほどの異性と話が出来、LINE交換が行える
- ”街コン”というだけあって女性も出会いを求めている
この二つを考えても、圧倒的なメリットがあるわけです。
パブスタで女性と出会おうとすると、”ナンパ能力”が必要となりますが、街コンの場合は、スタッフ主導のもと、席替を行いながら飲食を共に話をする形式。
そこに、『お金を払ったけど、女性と話せなかった』という残念な話で終わることはありません。
出会えない、話せないというリスクを背負ってパブスタに出撃するか、確実な出会いを求めてパブスタに行くか。
腕のいいナンパ師であれば、そのリスクを力に変えることが出来るでしょう。
そうでない人は、確実な出会いをオススメします。
また、パブスタのある地域では、必ずといっていいほど、街コンが盛んにおこなわれています。
- 恵比寿
- 新宿
- 渋谷
- 上野
- 六本木
- 池袋
といった主要エリアでは、特に毎日のように行われています。
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話題性のあるパブスタの利用意図を考えて使用する分には、とても良いかと思います。