【全力投資】私がリンクバルの万株ホルダーになった理由とガチ企業分析

社員の皆さま、ご苦労様です。

街コンCEO(@machicon_ceo)です。

 

たまには真面目な記事を書きます。

 

街コンCEOの「CEO」と言えば、最高経営責任者を意味する組織上の呼び名でありますが、中の人も一応は4期目を迎えた経営者の端くれです。

  • 売上に対して経費はどれぐらいか?
  • 利益をどれぐらい残せるか?
  • 新しいコンテンツを生み出したい・・・

日夜、商売のことで頭がいっぱいになりながらもなんとか毎日やりくりをしています。

 

余談ですが、昨今のコロナショックで商売への大ダメージは避けられず、大好きな街コンはおろか女の子と遊ぶことさえできず枯れ果ててしまっている今日この頃です。

 

余談はほどほどにこの記事では「株取引を既に行っている方、もしくはこれから始めたい方」向けの内容であり、中でも「6046:リンクバル」という会社に興味を持っている方を想定した内容となっております。

 

既にタイトルにもありますが、なぜリンクバルへの全力投資をするのか?しかも万株…

この理由について徹底的に解説をしていきます。

CEO
保有数は「1万株以上」で投資資金の大半をいれています。

この記事でわかること

・リンクバルの事業内容
・投資理由

・財務分析
・業績分析

・今後の注目材料
本記事は、買い煽りを目的とした内容ではなく、あくまで主観をまとめたものとなります。投資判断は自己責任でお願いいたします。

6046:リンクバルの事業内容

  1. イベントECサイト運営(街コンジャパン)
  2. WEBサイト運営(その他)

決算書上はインターネットサイト運営事業という単一セグメントでの記載がありますが、2つの事業から構成されています。

世の中に広く知られているサービスは、イベントECサイトである「街コンジャパン」というポータルサイトです。

これは、出会いを求める男女を集客ターゲットとし、イベント主催業者が掲載するイベントとマッチングさせるサービスです。

役割としては、集客や決済をイベント事業者に代わって行い、その手数料を取るというビジネスモデルとなります。

CEO
私もこれまで40回以上街コンに参加していますが、すべて街コンジャパンを利用しています。

掲載イベントは、街コンや婚活パーティーが主軸ではありますが、趣味を通じた出会いや企業とのタイアップ企画を行ったりと常に新しいコンテンツを世に送り出しているイベント企画業者の側面をもち合わせたWEB企業となります。

 

他にも「カップリンク」というマッチングアプリや「KOIGAKU」といったWEBメディアの運営なども行っており、このあたりの事業が②WEBサイト運営にあたります。

事業の売上比率

街コンジャパン 91.3%
ほかサービス 8.7%

2020年9月期のIR資料から引用したものとなりますが、売り上げの約9割が街コンジャパンが占めていることが分かります。

ほかサービスの内訳は、カップリンクの有料会員の月額費やKOIGAKUの広告収入などが挙げられます。

投資家としての目線では、複数のセグメントで売上の分散が出来ている会社を好みますが、リンクバルのようにIT企業では1つの事業を当てるだけでものすごい価値があり、市場独占&高収益ビジネスが生まれる可能性があるため一概には当てはめずらいのが特徴として挙げられます。

CEO
オリックスが投資家から人気な理由は、6セグメントあることでリスク分散ができるという見方です。(私も保有しています)

良くも悪くもECサイトである「街コンジャパン」の業績がリンクバルの未来に大きく直結してきます。

コロナ相場でリンクバルに投資した理由

リンクバルの財務や実績分析の前に、「なぜ投資をしたのか?」という理由について述べたいと思います。

そもそも私の投資スタンスは、

  1. 数銘柄への集中投資
  2. 投資企業の事業内容に惚れ込んでいるか
  3. ファンダメンタル分析

主にこの3つとなります。

ここでは詳しく深掘りしませんが、慎重なスタンスでありながら賭けるところに全力を注ぐといった感じです。

それでは投資理由をご覧ください。

理由①街コンがそもそも大好き

私自身、2017年から現在までに「46回/23県」で街コンに参加しており、そのすべてを街コンジャパン(リンクバル)から申し込んでいます。

なぜそんなに街コンへ参加し続けるかというと、実際に街コンで可愛い子と出会い、その後発展を遂げているからという理由です。

本ブログで街コンレポをすべて公開しているので興味がある方はそちらを参考にしてみてください。

実際にサービスを利用してドはまりしている以上、自然と高く評価しておりいつかは株を買いたいと考えていました。

≫≫街コンレポをみる

理由②株価があまりに下がっていた

コロナショック前はホルダーではなかったものの、株価を毎日追っていくうちに「さすがに安すぎるだろ!」と感じ始めました。

基本的に物事を楽観視する性格だったため、コロナなんてそのうち収まるだろ、ぐらいにしか考えておらずコロナショック直撃銘柄であったリンクバルに対してもネガティブな印象はなく、単純に下げすぎだから買うしかない。と決断し購入に踏み切りました。

その後、徐々に株価が戻っていく段階で買い増しを行いながら、気づいたら万株ホルダーになっていました。

理由③高財務

これは次の「財務分析」の項目で詳しく触れていきますが、②の株価下げすぎだからというを後押しする材料として、「高財務」という点も挙げられます。

正直、購入前の段階でガッツリ分析を行ったわけではありませんが、財務状況が良いんだから「何か月か売上ゼロでも潰れることはない」と信じ、極力安値を拾おうと買い増しを続けていきました。

これについては、私自身も経営に携わる身として普段から運転資金に頭を悩ませたりしていることから、キャッシュがある会社というだけで評価しがちというのはあるかもしれません。笑

リンクバルの財務状況を分析

結論「ザ・優等生」

・株価は割安水準
・自己資本比率が高く健全性が極めて高い
・高収益ビジネスモデル

株価はコロナ相場ということで日本に限らず世界でみても大幅に下げました。

リンクバルに限ったことではありませんが、コロナ前の相場で比較すれば、株価そのものは基本的には「割安水準」と言えます。

何よりリンクバルの強みは「自己資本比率の高さと高収益ビジネスモデル」という点です。

CEO
女性で例えるならば、絶対に遊びの男になびかない鉄のパンツ履いている系女子です。

では、詳しくみていきましょう。

株式情報

5/9時点

証券コード 6046
市場 マザーズ
株価 292円
時価総額 54億円
PER 8.61倍
PBR 2.64倍
自己資本比率 87.3%
「会社の利益と株価の関係」を表し、割安性が測れる指標。PERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安であるといえます。
CEO
一概には言えませんが、PERは15倍以下が割安基準とされています。
秘書
リンクバルは「8.61倍」なので、今の株価からみれば「割安」と捉えられられますね♪
CEO
WEB関連企業は、値動きが激しかったりするから一概には言えないんだが、指標という点では割安水準だ。ちなみにコロナ前の株価は「400円」付近で3月半ば~下旬につけた「154円」から考えるとだいぶ盛り返してきているな。
「会社の純資産と株価の関係」を表し、PERと同様に割安性が測れます。こちらもPBRが低ければ低いほど『株価が割安である』といえます。
CEO
こちらも一概には言えませんが、PBRは1倍以下が割安基準とされています。
秘書
PBRをみると「2.64倍」だから今の株価からみれば「割高」ですね・・
CEO
PBRに関しては、「重視してもしなくてもいい」と私は考えている。深掘りすると、企業が持っている総資産から負債や外部からの借入金を返したあとに残る資産のことを指すんだ。WEB企業への投資は資産を評価対象としていないケースも多々なので、人によって評価が別れるかもな。
自己資本比率とは総資本に対する自己資本の比率。会社経営の安定性が測れます。こちらは多ければ多いほど『会社の経営は安定し、倒産しにくい会社』といえます。
CEO
リンクバルを推す理由トップ3に入るのがまさにこの「自己資本比率」の指標。コロナのような予測不能な事態にも強いのは何とも心強いです。
秘書
自己資本比率は「87.3%」だから経営の安定性が高いと言えますね♪
CEO
「50%以上」で優良企業と呼ばれる中、この数字は驚異的で株主としては安心して長期保有ができる。

売上指標

売上高(2019) 27億1,900万円
売上高営業利益率 37.73%

売上高は2012年~2017年まで右肩あがり、2018年が微増となり2019年は初めてのマイナスとなりました。

2020年はコロナの影響もありマイナスは確実な状況。

この見通しは、今や大半の企業で当てはまるため驚くことはありません。

大事なのは、「どこまでマイナスに耐えられるか」という点です。ここがコロナ相場で投資をする重要ポイントとなります。

CEO
ちなみに「売上高営業比率:37.73%」は驚異的な高さです。WEBサービス事業のため収益率が高くなる傾向がありますが、全産業の平均値が「約3%」であることを考えると強固なビジネスモデルと言えます。
秘書
利益率が高いうえに儲かったお金を内部留保することで「自己資本」をあげているんですね!
CEO
その通り!簡単に言えば貯金が多いから収入がなくなっても補填できるというわけだ。

2020年のリンクバルの売上高を分析

執筆時現在、既に第一Q、第二Qの決算資料は出ているので、そちらをもとに分析を行います。

第1Q売上高(2019.10~2019.12)

売上高 6億300万円

売上高(前年比):△20.4%

これを見て「コロナ前だから単純に売り上げが下がっているんでは・・・?」と思った方はさすがです。

この1Qは「2019年10月~2019年12月まで」の数字なので実はコロナは全く関係ありません。

しかし、思い返してみると過去最強クラスの「台風上陸」という自然災害に見舞われました。

これが街コンの開催にも大きく影響を及ぼしました。その結果が以下のグラフです。

2020年9月期第1四半期決算説明資料

決算資料にも台風についての記述がしっかりありました。

私もこの時期に街コンへ参加していたこともあり、参加を検討していたイベントが実際に中止となったり街コンジャパンHPで開催中止のアナウンスが出ていました。

これを踏まえた売上減は、想定内でしょう。(この時点ではリンクバルの株は買っていなかったので、市場の動きは分かりません。)

第2Q累計売上高(2019.10~2020.3)

売上高累計 11億1,000万円

売上高(前年比):△22.4%

この数字は第1Qに加え「2020年1月~3月」までの実績が加わったものとなります。

もはや説明不要ではありますが、2月半ばごろからのコロナショックの影響を受けて業績はさらにマイナスが膨らみました。

株価も2月からどんどん下げていき、400円あたりから一時は150円ほどに落としました。

第2Qの業績発表の(5/7)では、事前に業績予想の下方修正が入っていたので、数字自体に驚きはありませんでした。(株価は若干下げましたが、織り込まれていたと言えます。)

街コンCEOの観点

2月は半分以上、3月はほとんどイベントの中止に追い込まれながら売上△22%かなり健闘していると私は判断しました。

ちなみに私の場合は「100円代後半~200円台前半」の株価でほとんどを集めています。

コロナ下におけるリンクバルの取り組み

・オンライン街コン(VBAR)

コロナ直撃のイベント業に関わるリンクバルですが、この状況で打ち出したサービスが「オンラインイベント」

先日プレスリリースで、サービスリリースから約1ヶ月で利用回数累計5万回を突破というニュースがありました。

数ある婚活関連事業者の中でも真っ先に着手していたこともあり、市場でも評価されただけでなく利用者がかなり増えているとのことで、企業としての底力が試される中、スピード感をもってリリースしたことは率直にすごいと感じ、ホルダーの私としても嬉しい限りでした。

関連記事

街コン戦略室

社員の皆さま、ご苦労様です。 街コンCEO(@machicon_ceo)です。   コロナウイルスが……

≪予想≫第3Qの累積売上高はどうなる?

売上高累計 14億7,800万円

売上高(前年比):△28.5%

現時点で6月の通常のイベント開催の見通しはたっていないものの、「4月・5月」は完全に通常イベントが全面中止となっているためオンラインイベントの売上がどれぐらいか?ということに焦点があたります。

さきほどの「VBAR」が1ヶ月に5万回の利用回数があることをもとに単純計算してみます。

〈利用料金相場〉

男性 2,000円
女性 500円
一人当たり平均単価 1,250円

5万回の利用者が男女半々と仮定した場合、以下の計算となります。

1,250円×50,000回=6,250万円/月

となりました。

これを「4~6月の3ヶ月」に充当し予想売上を出すと

1.87億円

となります。

これにカップリンク等のWEBサイト売上(4~6月)の1.81億円(昨年実績)をプラスしてみると、

3.68億円

となりました。

この金額に2Qの売り上げを足した数字が「14億7,800万円(前年比:△28.5%)」となりました。

関連記事

社員の皆さま、ご苦労様です。 街コンCEO(@machicon_ceo)です。   出会いを求めていざ行動!そうだ街コンへ行こう!   と考え、とりあえず情報量が多い、街コンジャパンのHPか[…]

街コンCEOの観点

かなりのザックリ計算ではありますが、コロナ直撃のQにも関わらず△28.5%で落ち着くのであればかなり大健闘ではないでしょうか。

このご時世、コロナショックで事業存続自体が危ぶまれる会社もかなり多いのが現実です。

参考までに私の商売(WEB関連)は9割以上売上減ですし、実際に保有している日本航空(JAL)も1ヶ月単位で長引けば冗談ぬきで潰れてもおかしくない状況です。(財務的にはANAの方がヤバい)

それでもリンクバルの場合は3Qを持ちこたえることが出来、最悪4Qでも今の感じを保ったとしても潰れることはないと断言できます。

この見通しこそ投資家にとっては、一番の安心材料です。

そんな見通しの中、通常イベントが再開されれば当然売上は上がり、一気に追い風に乗れると確信しています。

リンクバルの株は売るの?それはいつ?

600円(希望は1,000円)

私の場合は長期保有を信条としているので、○○○円になったら…とかチャートの動き…で売ろう、などの考えは今のところありません。

それでも売ると真剣に考えるならば、「600円」ぐらいかなと考えています。

理由は、この時点で売れば欲しい車が買えそうだからという単純なものです。

しかしトレード目的で保有をしているとすれば、目先では「350円~400円」あたりで利確するかと思います。

これは、コロナショック前の基準を少し下回る位置となり、かなり置きにいった数字ではあると思いますがその理由が次の項目で示す「リンクバルの課題」にあります。

リンクバルへの投資懸念材料

  1. 売上の鈍化(成長性に課題)
  2. 売上構成比率
  3. 配当金・優待がない

売上の純化

↑売上高をみると2018年をピークに、翌年が微減、2020年は大幅減の予想。

株価が伸びる要因として「成長性」が最も重要視されると言っても過言ではないため、コロナショックを除いても今後の成長性に不安をもつ人もいるかと思います。

この意見には私も賛同です。ポジティブに捉えれば一時的に安定期に入ったとも捉えられますが、投資という観点でいえばこの数字だけで株価が上がっていく未来を単純に描くのは困難でしょう。

売上構成比率

冒頭でも触れましたが、リンクバルの売上の約9割がイベントECサイトである街コンジャパンです。

今回のコロナショックをもろにうけたリンクバルは、この9割の売り上げすべてが消失してしまう恐れがありました。

予期せぬ事態ではあったものの、単一セグメント事業の弱さを露呈したことは間違いありません。

それでも、早い段階からオンラインに舵をとったことで「オンライン婚活・飲み会」のテーマで存在感を示したのはさすがでした。

街コンはオフラインだからこそ生きるイベントのため、今後はカップリンク(マッチングアプリ)の成長も急務となるでしょう。

決算資料では、コロナショック下においてカップリンク収益が堅調であることを触れていたので、今後に期待です。

配当金・優待がない

個人的にはこれが一番残念です。

コロナの影響で今期が無配となるのは分かりますが、高財務体質であることを考えても過去に出していてもおかしくはない水準かなと思いました。

これに関しては来期に期待したいと思います。

CEO
ちなみに吉弘社長は「434万株」を保有しているので、10円/株の配当金を出せば、社長自身も年間4,300万円(税引き前)の配当金が得られる計算となります。是非とも前向きにご検討を…!

予想好材料|国策としての婚活関連株への注目・期待増

今回のコロナショックによって財政・実経済へのダメージは計り知れないものがありました。(いまだ見通しがたたない状況)

また事業主への給付金や特別給付金(国民一律10万円)の支出で、復興関連税のように増税が課されることも予想されます。

 

政治や経済はいま、現実問題への対処に重きを置いていますが、コロナショックによる「超少子化の加速」というニュースも多く出回っており、将来への影響も目を向けなくてはいけません。

 

ここで長々と経済や政治を語るつもりはありませんので、投資という観点に戻ると、今後出会い・婚活が「国策」として注目されていくのは当然の流れのように思っています。

 

改めて私がリンクバルへ投資する理由・・・

街コンが好きで応援したいという気持ちに加え、国策として注目される近い将来に賭けたい。

これに尽きるのかな、と思います。

 

CEO
この記事は、投資を推奨するものではありません。あくまで自己責任の範囲内でご判断ください。

 

頑張れリンクバル!!!

 


【動画・音声で振り返る】


 

>一度に約10人と出会えるのは街コンだけ

一度に約10人と出会えるのは街コンだけ

170万人動員!国内最大手街コン情報サイト

CTR IMG