
デートに行くときの服装。
それはいうなれば、戦いに出かけるときの装備と同じで、その装備の様子から今日は「攻めてきている」のか「守りにはいっている」のかがはっきりとわかるんです。
そう、簡単に言えばエッチOKかそうじゃないかということですね。
でも、どんな装備がそうなのか、分からないと、男性としても攻めていいのかどうかわからないはず。

【前提】女子もエッチはしたい!
こういう話の時、いつも言っていますが、女子だってエッチはしたいのです。
もちろん、女子の方からぐいぐいホテルに引っ張っていくことはほとんどないですし、一応「えー」的な態度はとりますけど、心の中では小さなガッツポーズくらい出してます。そこまでにならなくてもまぁ良いかぐらいは思っています。
ただ、このタイミングであなたとエッチはあんまり……、ということもあるわけです。
ですから感覚的には、エッチOKな装備とエッチそうでもないな装備を見分けるという感覚で見てもらえばOKです。
デートに来てるんですから、生理中でない限り絶対ヤダということは、まあないと思っていいですよ。
今日のデート「エッチOKな服装」について
では先ずエッチOKな服装・装備から見ていきましょう。
間違いなくOK「下着が見える服」
ちょっと冬は難しくなりますが、下着が見えている服は、まあ間違いなくOKです。
基本的に家を出るときに、今日はエッチしてもいいかなぁと思えば、一番最初に気になるのは下着なんですよね。
もちろん、露出が多いからオープンマインドになっているという意味もありますが、下着を見せてきている場合は、ほとんど誘っているというレベルでOKサインですね。
かなりOK「露出が多い服」
これも冬は厳しいですが、ベアトップなどの見せる服はかなり期待大。
理由は……わかりますよね。
ほとんどOK「リップメイクがばっちり」
メイクといっても色々あります、ファンデ系やアイメイクももちろんメイクです。
ですから、よくエッチOKサインは濃いメイクというような都市伝説めいたことが、恋愛ハウトゥー本やサイトに書いてありますが、それだけでは不十分。
アイメイクやファンデはコンプレックス隠しや肌の調子でも大きく変わりますからね。
ただリップは、心理学的にも性アピールの箇所ですから、期待大です。

けっこうOK「服装がフェミニン」
つまりより女性っぽい服装に偏っているときは、かなり気を許していると思っていいですよ。
ボーイッシュであったり、さっぱりした服装であったり、もしくはキャリア感の強い服装は、女性をアピールしない時の服装。
つまり、普段はそんなファッションの女性がフェミニンで女性らしい服装をしてきたならば、その日は「女」として会いに来ているということ。
そういう時は、男として迎えてやりましょう、狙い目ですね。
※番外編「脱ぎやすい靴」
これはちょっと意見が分かれるところですが、脱ぎやすい靴というのも一つおさえておきたいところ。
特に初エッチの時はそうですが、さすがにいくらマニアックでも靴を履いたままエッチをするなんて言うことは特殊な性癖で踏んでほしい人以外はいませんよね。
そう、脱ぐんです、靴も。脱ぎにくいブーツなんかだったら、恐怖の瞬間です。
少なくとも私は、ミドルカット以上のひもブーツを2時間以上はいた後に初めての人とエッチしにくいです、はい。
※番外編「個人的にOK!胸を強調したトップス」
個人的な話で申し訳ないのですが、私はこれが一番ですね。
学生時代は、ここにパイスラを組み合わせた必殺コンボも使っていました。
パイスラって言うのはいわゆる胸の谷間にバックのひもを斜めがけにして、より強調するやり方なんですが、ここまでやっても気づかない男性っています。
まあもちろん、やりすぎてドンびかれたのかもしれないですけどね。
今日のデート「エッチNOな服装」について
もちろんエッチOKな装備じゃない時、と言ってしまえばそれまでなので、よりNOなものを見ていきましょう。
絶対NO「仕事帰りそのまま」
もう・・・NOです。
もちろん何度もエッチをしている気心の知れた状態ならいいですが、遊びの感じではなくて、ちゃんと付き合っているデートでもしくは複数回デートをしている場合は、もう絶対NO。
まだ一度も裸を見せたことのない人に、いくら事前にシャワーを浴びるとはいえ、仕事帰りそのままの服の下は見せたくないですもんね。
対処法:飲みに行く
仕事帰りのままということは、仕事終わりです。
ワンチャンあるとしたら、飲ませることです、飲ませて愚痴を聞いてやっているうちにほろ酔いにして……。というのが唯一の突破口。

かなりNO「パンツスタイル」
普段からパンツスタイルを好んでいるのなら別ですが、そうでないならかなり難しいですね。
精神的に守りに入っているときって、女子的にはスカートよりもパンツ(言い忘れてましたが下着じゃなくて、ズボンです)を選びたくなるものなんですよね。
特に濃い色の生地の厚いパンツは生理中の恐れもあります。
対処法:スカートを買う
これ、けっこうおすすめです。
その日のトップスに合わせたスカートを、ショッピングデートのついでに買ってあげるというのはかなり効果が高いですね。
その場で履き替えもOKですし、とりあえず買っておいて「着替えたところ見たい」というべたな口実にもなります。

ほぼNO「とにかく適当」
完全に手抜きの服装やメイクで来られたら、どんな服装やメイクでもNO。
これはもう、その後のお付き合い的にも、今後の展開的にもNOです。
おごりでご飯食べたいだけです。
対処法・・・なし!
はやく関係を切って、他の人としましょう。
【最後に】基本的には誘う姿勢を常に持ち、一度は誘う!
女子的OKな日の服装とそうでない時の服装、いかがでしたか。
ただ、何度も言うように、デートに来ている段階で可能性がゼロなんて言うことはあり得ないんです、不幸にも生理が来た、なんてことがない限り。
やはり、男性の皆さんには、いける確信がなくても、誘ってほしいなぁとは思いますね!
CHECK!