
人間は顔ではなく心
とは言いません、もちろん顔も重大な要素ですからね。
自身で設ける顔の基準判定で最低限のラインをクリアしなければ、興味を持ちませんから。
でも、だからといって、心がブサイクでも顔さえ良ければOKか?
というとそんな事はありません。
心のブサイクな人間は、街コンでも確実に嫌われます。
そこで今回は、街コンで出会った心のブサイクな男性を発表していきますね♪

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※記事中の写真のチョイスは弊社CEOによるものです。
街コンで見かけた心のブサイク男~ナルシスト編~
まず、心ブサイク男といえば、そう、ナルシーな男たちです。
自己申告いりませんから!『モテ自慢男』
ある意味これが一番面倒で厄介。
もちろん、街コンで知り合って仲良くなりたい男の人というのはモテる男に越したことはないですよ、モテないよりモテる方が断然いいです。
でもそれって、こっちが見ている中で判断することで、自己申告とか超いらないですよね。
しかもそういう男に限って、空気読めない。
なんでその話からそこに行くんだろう?と思いたくなるほど、まったくみじんも関係ない話から、自分のモテ話に強引に持っていこうとする。
しかも空気読めないから「すごいですねー」とか棒読みで言ってる女子に、アピール欠かさない。
断言してもいいですけど、そういうやつが「モテるわけない!」ですからね。
ここはあんたの舞台じゃない!『主役男』
これも厄介ですよね。
なんの話をしていても、自分が中心じゃなきゃ済まなくて、自分に関心のない話や詳しくない話になると、途端に興味がない感じが出てしまう感じ。
そして、話を折って「てか、俺の場合はさぁ~」と自分語りを始める・・
「それ、誰も興味ねぇよ」状態です。
そして、自分が得意な話や好きな分野になると、まあひとりでしゃべるしゃべる。
会話をキャッチボールではなくて機関銃の一斉掃射とでも勘違いしているのかってくらいに、自分ひとりで喋りまくって、満足そうな顔をしている。
もうそういうやつは、自然とフェイドアウトしたくしかならないですね。
女子でもそこまで露骨にしない!『マウンティング男』
だいたい友達と参加している事の多い街コン。
そんな街コンの場で、一緒に来た友達や知り合いの恥ずかしい話や、内緒にしている失敗談をさも楽しそうに暴露して笑っている男、いますよね。
つまり、隣にいる人間を落とすことで、自分の位置を高めようとしている男なんですが、これも不快。
もちろんね、面白いレベルならいいんですよ、失敗談は面白いですから。
でもそうじゃなくて、一緒に来ている友人とか知人が、もう完全につらそうな顔になってきてたり、ほとんどいじめに近いような感じになって周りの人間がひき始めたり。
確かに女子もマウンティングは大好きですが、どっちかというと男の人の方が露骨で高圧的なんですよね。
街コンで見かけた心のブサイク男~ネガティブ編~
そして、これも本当にきつい、ネガティブな男たちです。
甘えん坊はお家でやって!『同情男』
街コンでネガティブな男に多いのが、この同情を引きたがる同情男。
いわゆる不幸自慢をして、周りの人間や目当ての女の子に、
「へぇ大変だったんですね」
と慰めてもらいたがる男なんですが、これって、ただ単に女々しいだけ。
私はあんたのママじゃない!よしよししてほしいのか、ここで?!って感じになります。
しかもこういう男に限って「○○だったんだよねー」という身の上話に「それくらいよくありますよ」とか言っちゃうと「○○さんって冷たいですね」とか言い出す。
こっちとしては、周りがドンびいている話を早く終わらせようとしてあげているだけ「優しい」っていうのに。
ああ、こいつ絶対マザコンだな、と、勝手に判断したくなります。
キャバクラはあちらです。『どうせ俺なんか男』
これ系の人、何回かあったことあるんですが、もはや何しに街コンにきているんだろう?って感じです。
最初は「○○さんって○○うまそうですね」とかいう会話で「いやぁ俺なんて、そんな」とくるものだから、ああ謙遜して奥ゆかしい人なんだなって感じになるんですが、ずっとこれ。
最初から最後までずっと、自己否定。
もちろんこれもなんでそんなことしているのかは、女子からしっかり透けて見えていて、結局「そんなことないですよー、○○さんうまそうだし」みたいなフォローを楽しんでいるタイプ。
つまり、謙遜して見せて、そのあとにくるフォロー的なよいしょを楽しんでいるんですよね。
そう、もうお分かりですね、これ、キャバクラの会話です。
男性は肝に銘じておきましょう、この会話がキャバクラで通用するのは「お金もらえるから」ですよ。
街コンで見かけた心のブサイク男~デリカシー欠乏編~
そして、これですね。デリカシーの全くない、男です。
加減できないならしないで!『下ネタ男』
もうね、本当に困る、これに関しては困る。
それは確かに、女子だって下ネタ好きですよ、私なんかけっこうえぐい下ネタだってばっち来いですし、盛り上がって話せるんですが、街コンですよ、場所。
大学生のサークルの飲み会じゃないんですよ、ここ。
スマートな、ちょっとクスッとくるようなラインを攻めてくれればむしろ歓迎なんですが、中には正気か?!ってくらいどぎつい話題をふる人もいて。
周りの空気に、こっちが気を使っちゃうはめになって、本当に困りますよね。
お前には名前すら教えたくなくなる!『知りたがり男』
やっぱり街コンですから、ある程度プライバシーにかかわることも聞いちゃいますよね。
たとえば、好きなタイプとかそういう話から始まって、中には過去の恋愛話になったり、あとは仕事の話とか学生時代の話しとか、ね。
でも人間、
その話は深く掘ってほしくない!
って場合もあるじゃないですか。
かと言って街コンの場で強く否定もできないから、なんとなくそれには触れないで、ってサインを出しているんですけど、知りたがり男は全くこれに気付かない。
照れてるだけとか、もったいぶってるとかと勘違いして、むしろ掘ってくる。
いち早く帰ってほしいタイプの男ですね。
【結論】街コンでは心のブサイクとは逆のことをしよう!
さて、街コンで見かけた心ブサイク男を見てきましたが、つまり、これの逆をやればモテるということです。
街コンは、どんなに綺麗ごとを言っても、そこは男女ともに異性の相手を探しに来る場所ですから、男性的には女子をゲットしてこそ価値のある場所。
その場で自分の好きなようにふるまって、女子をゲットできなかったら、意味ないですよね!
では、どうすればモテるようになるのでしょうか??

社員の皆様、ご苦労様です。 街コンCEOです。 男であればモテたくないと思う人はいないと思います。 当然、CEOもその一人でいることに否定は致しません。 今回、社員の皆様にお伝[…]
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