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私の婚活体験談は、シャンクレール東京個室会場(日本橋)のパーティーに参加したとき。
私自身はそこまで期待していなかったのですが、妻帯者相手に危険な恋にハマっている幼馴染をどうにか婚活に集中させたく、参加しました。
社員情報⇩
性別 | 女性 |
年齢 | 32歳 |
エリア | 都内在住 |
参加したシャンクレールの婚活パーティー概要
イベント名 | 当社自慢!!最高のお洒落Lounge♪…★\男性年収500万以上/★ハイステータス婚活PARTY |
会場 | NTA日本橋ビルB1F 個室ラウンジ |
参加費用 | 男性5,000円/女性1,000円 |
年齢制限 | 男性:28~42歳 |
女性:26~37歳 | |
参加人数 | 6:6 |
申込サイト | オミカレ |
パーティーのコンセプト
「個室でじっくり話ができる。」
プライバシーが保たれた空間で、周りの目を気にせず、落ち着いた雰囲気の中で会話に集中できるのが特長です。
このパーティーを選んだ一番のポイントは”立地”です。
東京駅近くに勤務している方が参加するとなると、そんなに変な人はいないのかなと考えました。
日本橋会場からも程近い丸の内には、日本有数の企業のオフィスがひしめき合っています。
そんな状況なので、優良企業勤務の方との出会いが期待できる!と思いました。
また、土地柄落ち着いた感じもいいと思いました。
会場までの道中
駅からも離れていないですし、グーグルマップを使って比較的容易にたどり着くことができました。
幼馴染のために参加したといっても、私も相手を探している身。いい人がいたらいいなぁーくらいの気持ちでした。
会場の雰囲気
個室というコンセプトでしたが、部屋にソファーが同じ向きに並べられているだけでした。
対面で話すのは最初は誰でも緊張して、相手の目を見れなくなったりするので、横に座った方が話しやすくていいと思いました。
暗めの照明も肌のアラや皺を隠してくれそうで、妙齢女子にはうれしい限りです。
ドリンクは、薄目のお茶が渡されました。
シャンクレールの婚活パーティー当日の服装
こんな感じで行きました♪
出会いの場には、あえてカジュアルスタイルで行くのがマイルール。
ワンピースとかだと、ちょっと気合い入れすぎかなぁ?と思うんです。
綺麗目コーデをするのは二人でのデートになった後。
ギャップ萌えも狙えるのでおすすめですよ♪
婚活パーティー当日の流れ
番号札とプロフィールシートを受け取り、スタッフさんに案内されたソファに座ります。
番号札を付けると、「あー婚活パーティーに来たな!」という感じで武者震いしてしまいます。
ソファに腰かけ、まずプロフィールシートと他のカードを切り離します。
男性との会話で使用するのはプロフィールカードなので、まずは記入します。
すると、男性登場。
同じ番号札の男性のようです。
若干気まずいですが、軽く会釈をした後はお互いプロフィールカードの記入に集中しました。
司会の方のスタートの合図と同時に、お互い「よろしくお願いします。」でプロフィールカードを交換。
私の一番初めの相手はさわやかなサラリーマンの方でした♪
一人の持ち時間は2~3分ほど。プロフィールカードがあるので、それを見ながら会話が進んでいきます。
時間がくると司会の方から合図があり、メモを取る時間が与えられます。
その方の目の前でメモを取るので気まずい・・・そんな大した内容は書けません。
が、私の幼馴染のメモを後で見せてもらったところ、年収だけは全員分記入していました。
男性の目の前で堂々と年収メモれるのはすごい!と感心してしまいましたが、男性から見るとちょっと怖いかもしれませんね。
持ち時間が終わると、「ありがとうございました。」とお互い会釈ののち、男性は次の席に移動となります。
女性は座ってるだけでいいから楽です。
全員と話し終わった後、気になる方へ直接お渡しできる「お友達カード」、スタッフを介して異性の方へお渡しできる「メッセージカード」の記入の時間が与えられます。
その名の通り、「お友達カード」はよりカジュアルな感じ。
ここから合コンなどを頼まれることが多い印象です。
あまり異性として興味を持たれたわけではないのかなーと思ってしまいますね。
一方、「メッセージカード」はスタッフの方を介して渡されることもあり、より重たい意味を持つ印象。
「今度お食事でもいかがですか?」などのメッセージがついていることが多いですね。
あとは、共通の趣味や盛り上がった話題などがあると、それについて言及されたメッセージが書かれていることもあります。
「メッセージカード」をもらった場合、その人を指名すればカップルになれる可能性は高いと思います。
(メッセージカードは複数渡すことができるので、自分がお相手の第一志望ではない場合はカップルになれないこともあります。)
参加者についての印象
当初、私が狙っていた丸の内勤務のサラリーマンはほとんどいませんでした。
銀座線を使用する、上野あたりの方が数人いた印象です。
その点はちょっとがっかりでした。
が、そこまで変な人もおらず、婚活パーティーの質としてはまずまずだったと思います。
個室なのであまり同性の参加者は見えなかったのですが、皆さん20代半ばから30代前半という印象。
清楚で綺麗目なOLさん、というイメージの方が多かったです。
婚活パーティーでは、時々男性は不潔感がある方を見かけますが、女性はみなさんきちんとされているなといつも感心してしまいます。
運命のカップル発表・・・
なんと・・・!!!
最初に隣の席になった方とカップルになりました!!!
同じ番号同士だと最初のプロフィールカード記入時間や、最後のメッセージカード記入時間も隣同士になるので、会話ができる時間がその他の人より圧倒的に長いんですよね。
さわやかな男性と同じ番号になれて本当にラッキーでした!!!
彼は2歳年上の大手物流系勤務のサラリーマンです。
幼馴染も行政書士の方とカップルになりました。
婚活パーティーのその後の展開
二回目のお食事デートで告白され、見事カップルになりました。
「九州に連れて帰ってもいいですか?」という言葉がとても印象的でした。
うん、印象的だっただけ。正直別にうれしくはなかったです。
呆然としているところ、小鳥のようなキスをされその日は帰宅しました。
彼の田舎問題浮上
その後九州の話を掘り下げて聞いてみると、彼のご実家は土地持ちで、ゆくゆくはその土地を守っていかなければならないということでした。
私は東京生まれだし土地なども持っていません。
もし土地があったとしても、業者などに管理を任せればいいと思うのです。
ですが、彼のお家ではその土地を代々守ってきたそうで、他人の手を入れたくはないとのことです。
彼も長いお休みの時はご実家に帰り、土地を耕したりしているそうです。
奢り奢られ問題
その話を聞いてからすっかり心が冷え切っていた私なのですが、気を取り直してホテルのビュッフェに彼を誘いました。
少しでもテンションの上がるイベントがないとやってられません。
この時、お会計は彼が出してくれたのですが、私はその後のお茶で払えばいいかーと思い、何も言わず奢ってもらいました。
そして、お腹がいっぱいすぎて結局お茶はせず帰路についたのですが・・・。
帰りに彼から文句ライン受信。何も言わずに奢られるのはどうかと思う、とのことでした。
毎回そうだったわけではないし、今回は後で払おうと思っていたのに機会損失しただけだったのでこちら側も憤りがすごかったです。
そしてこんな細かいことを言ってくる人なら、土地の管理についても実家総出で何か言ってくるに違いない。
そんな所に嫁ぎたくない!畑を耕したくない!
という結論に至りお別れをしました。
彼も私とは合わないと薄々感じていたらしく、すんなりオッケーが出ました。
結論
お見合いパーティーでの出会いは、共通の知り合いがいないので、その方のバックボーンがわからないというデメリットがあります。
女性は出産可能年齢もあるので、婚活女子には一秒たりとも無駄な時間を費やしてほしくありません。
そのためにも、聞きにくいこともガンガン聞いていく姿勢が必要になってくるかと思います。
ちなみに幼馴染は、「話がつまらなさすぎる」とのことで行政書士の方とうまくいきませんでした。
婚活では、「一緒にいて楽しい」っていうカップルでは当たり前に求められることが一番難しかったりするんですよね・・・。
私たちは今回は出会いのチャンスを生かせなかったのですが、これに懲りず今後もチャレンジしていきたいと思っています!
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